第1号「一人飲みのすゝめ」
はじめに
はじめまして。就職して約25年、結婚して約20年、東京在住のアラフィフ・サラリーマンです。
「一人飲み」歴は、約30年ほど。
「これまでに訪れた、一人で気軽に入れて、あてが美味しく、リーズナブルなお店」や「季節ごとの家飲みの楽しみ」等について、徒然に書き留めていきたい。
一人飲みの定義
本ブログでの一人飲みの定義は「店で一人で飲む」または「家でもっぱら一人で飲む」こととする。
前者は、正に仕事帰りなどに一人で飲みにいく訳だが、後者は、家族との食事中などに一人で晩酌することを言うので、厳密には一人ではないことが多い。また、たまに妻と一緒に飲むこともある。
一人飲みのすゝめ
「一人飲みは寂しくないか?」「一人で居酒屋などに入りにくいのではないか?」という方も多いと思う。
確かに、そういう側面はあるが、私にはそれ以上に「気兼ねなく、好きなものを食べ、好きなものを飲むことができる」というメリットの方が大きい。
料理なら定番や季節感のあるもの、飲み物はビールが多い。なお、店でのビールは、個人的に、瓶ビールを好んで飲む。生ビールは店によってクオリティに差があるが 、瓶ビールはまず間違いない(美味しい生ビールを出す店の大将の受け売りだが)。
やや話が脱線したが、他にも、一人で店を開拓し、家族を連れて行ったり、友人や同僚に教えてあげたりするのも、一人飲みの楽しみの一つである。
能書きはこれくらいにして、次号から、東京(主に小田急沿線)や神戸(単身赴任していた)の一人飲みにお薦めのお店、家族も喜び、家飲みも充実する季節感のある取り寄せ食材(ふるさと納税のお礼の品を含む)などを中心に紹介させていただきたい。
よろしくお願いいたします。
以上