第33号「枝豆」

家飲みのお酒は、ビール、ワイン、ウィスキー、ジン、日本酒など。中でも、多いのは、やはりビール。休日の夕方にもなると、そろりとビールに手を伸ばしたくなる。

今日もまた然りで、ビールのお供は何にしようか?まだ夕方なので、焼鳥や唐揚、餃子などはやり過ぎだし、カロリー面でも背徳感が小さいものがよい。しかも、手間がかからず、さっと準備できるもの。

思いつくのは、枝豆(茹でるだけ)、オリーブ(袋から出すだけ)、冷奴(トッピングするだけ)あたりか。なお、別格のビールの供として、母が毎年送ってくれる空豆があるが、この初夏の風物詩については、またの機会に書いてみたい。

 

話を本日のビールの供に戻すが、やっぱり、時節柄、これからが本番の「枝豆」。

今日は、近所のスーパーで「茨城県産 水戸の伝統枝豆『黄門ちゃ豆』」等を購入。

茹で方レシピに沿って(両端をカットするのは途中で離脱したが)、美味しく茹で上がった。ビールが進んだのは言うまでもありません。

枝豆のゆで方 レシピ 高城 順子さん|【みんなのきょうの料理】おいしいレシピや献立を探そう

おいしい枝豆のゆで方/ゆで時間:白ごはん.com

【枝豆の茹で方&茹で時間】おいしく茹でるポイントや保存テクも! | アマノ食堂

 

ところで、枝豆の種類について検索してみたところ、枝豆は、青豆、茶豆、黒豆に大別され、風味や収穫時期も異なるらしい。今年の夏から秋にかけては、いろいろな種類の枝豆を試してみたい。

【枝豆の基本】夏の食材「枝豆」の種類や産地、見分け方まで徹底解説! | アマノ食堂

枝豆の品種 枝豆の総合情報サイト えだまめ日和

ブランド枝豆 枝豆の総合情報サイト えだまめ日和

 

枝豆の種類をながめていて、父が昔「枝豆で一番美味しいのは、黒豆の枝豆なんや」と言っていたのを懐かしく思い出した。秋になったら、父をおもって、黒豆の枝豆をいただいてみようと思う。

父母に思いを馳せる枝豆だった。

以上