第42号「夏休みの映画鑑賞」
夏休みに視聴したアマゾン・プライム・ビデオ。巣籠もりに活用させていただいた。
8月8日
カメラを止めるな!
ゾンビ映画と勘違いしていた。話題になっていただけあって、面白かった。
8月10日
あまくない砂糖の話(字幕版)
何でも過剰摂取はよくない。カロリー至上主義もよくない。食生活を見直すきっかけに。
8月11日
天使のくれた時間(字幕版)
いつも拝見しているブログで紹介されており、視聴。家族の大切さを思うとともに、生きがい・働きがいについて考えさせられる。
8月14日
グリーンブック(字幕版)
人種差別が色濃く残る1960年代アメリカ南部を回る8週間のコンサートツアーを通じて、イタリア系の運転手兼ボディガード トニー・“リップ”・ヴァレロンガと、黒人天才ピアニスト ドン・"ドクター"・シャーリーとの間に、次第に育まれる友情を描いた名作。
以前から見たかった作品。初めて、アマゾン・プライム・ビデオでレンタル(これまではprimeのみ)。有料で見る価値があった。
8月15日
終戦記念日。映画としては、最後まで真剣に視聴でき、よかった。歴史としては、一面的過ぎるだろう、という印象。
8月16日
8月15日のNIKKEIプラス1の「何でもランキング」「青の映像美 夏こそ『海』映画」の中から、「オーシャンズ」を選択。
明日からの仕事への逃避なのか、ほぼ昼寝の時間になってしまった。今度ゆっくり再視聴しよう。
ちなみに、NIKKEIプラス1のランキングは、以下の通り。
1.グラン・ブルー
2.オーシャンズ
3.太陽がいっぱい
4.ビッグ ウェンズデー
5.ディープ・ブルー
7.パピヨン
8.ザ・ビーチ
9.冒険者たち
10.真夏の方程式
以上
第40号「夏休みの読書」「夏休みの将来設計(セカンドキャリアを考える)」
1.はじめに
去る3月に「セカンドキャリアを考えよう」と思い立ち、図書館に予約していた本が、5ヵ月経過してようやく回ってきた。
予約したのも忘れかけていたが、夏休み期間中という、ぴったりのタイミングに届いたので、ちょっとしたご縁を感じた。
2.「50歳からの逆転キャリア戦略」
届いた本は、前川孝雄さん著の「50歳からの逆転キャリア戦略」(2019年12月2日 第1版 第1刷発行)。前川さんは、㈱リクルートで「リクナビ」「就職ジャーナル」などの編集長を務められたのち、2008年に㈱FeelWorksを設立、「上司力研修」「50代からの働き方研修」などで400社以上を支援されている。
比較的最近発行された書籍なので、トピックスや事例が新しく、頭に入りやすかった。
また何よりも、著者の前川さんは、学者さんではなく(現在は青山学院大学で教鞭もとられているようだが)、永年企業で勤務されたサラリーマン出身であり、その実体験や心持ちに一々共感できることが多かった。
3.人生100年時代
ところで、自分が神戸に単身赴任していた2017年、リンダ・グラットンさんとアンドリュー・スコットさんの共著「LIFE SHIFT」がベストセラーとなった。そこで提唱された「人生100年時代」の考え方は、現在、すっかり一般用語として定着した。
自分が何歳まで生きられるかは天のみぞ知るだが、人生100年を想定して、セカンドキャリアを考え、未来年表を描く必要があろう。
今回拝読した前川さんの「50歳からの逆転キャリア戦略」は、正に、人生100年時代における職業人生を考えるための良書であった。
4.セカンドキャリアに向けて心がけたいこと、実践したいこと
私が、この「50歳からの逆転キャリア戦略」から学び、心掛けたい、実践したいと思った内容は、以下の通り(「 」は本文の抜粋)。
(1)総論(「はじめに」「おわりに」から抜粋 )
・「『定年=リタイア』ではない時代がやってきた」
・「しがらみから解放され、やりたい仕事ができる未来をつかもう」
・「第二、第三の職業人生に向け、会社は『学びの宝庫』だ」
・「今の会社で他部署の仕事を学んでおくと、先々の転職・独立にとても役立つ」
・「自分の人生のハンドルを自分で握る『キャリア自律』(組織の価値観や自分以外の誰かの価値観に左右されない)をまず実現する」
・「人生100年、幸いにもまだ時間はあります。人生の後半戦は、仕事=苦役と捉えるのではなく、仕事=天職と言える職業人生を作っていきましょう」
(2)キャリアビジョンについて
・「自分の使命、やりたいこと」「働きがい(仕事内容、承認、達成感)と働きやすさ(収入、時間、人間関係)」「5年後、10年後、15年後、20年後の自分がどのように働いているか」を設計する
・自営業の方・転職してやりたい仕事に取り組んでいる方たちの話を聴く
・セカンドキャリア目線で、本・新聞を読む、講演会に参加する
・日々思いつくやりたいことをリストアップする
(3)マインドリセット・マインドセット について
・「仕事があることに感謝し、自ら汗をかく」
・「変化そのものを楽しむ」
・「『給与・肩書き』から『働きがい・生きがい』へ(プライドの物差しの置き換え)」
・「ギブ&ギブの精神で社内外の人とのつながりを大切にする」
(4)自己認識・強みの棚卸しについて
・自分の経験・スキルを体系化してみる
・社外のセミナー・勉強会に参加してみる
・強みの強化、弱みの補強のために、やっておくべきことをリストアップ
(5)キャリアプラン・腕試しについて
・「自分の本当の強みは、外に出て実践で試してみないとわからない」
・副業→複業→福業
なお、本書の中で、映画「マイ・インターン」が紹介されている。自分も少し前に見たのだが、セカンドキャリアを考える参考になった。
5.おわりに
前川さんの著書を拝読しながら、10年以上前に関わった新入社員研修で、受け持ちクラスの新人達に伝えたクラス運営方針を思い出した。
・心構え「明るく、元気に」「何事も前向きに捉えよう」
・行動「自ら考え、自ら実践」「先を見た動き」
・コミュニケーション「思いやりの心と感謝の気持ち」「他の意見を否定しない」
自分自身、あの時から現在に至るまで、果たして、これらを実践できたかと反省するとともに、これからセカンドキャリアを設計・実践するうえでも、これらは指針にできそうだと思った(自分が言ったことが、自分に跳ね返ってきた感じだ)。
いずれにしても、定年後、 濡れ落ち葉とならないよう、セカンドキャリアを確りと考え、ライフワークを作っていきたい。
以上
第39号「夏休みのカクテル」
夏休み中はカクテルを作ろうと、食器棚の奥からシェーカーなどを、本棚からレシピ本を引っ張り出した。
レシピ本は20年以上前に買った、稲保幸さんの「カクテル こだわりの178種」。懐かしく、暫し時間を忘れて、ページをめくった。
ベースのお酒としては、ジン「タンカレー ナンバーテン」とラム「バカルディ スペリオール」を購入。
暑いので、ロングカクテルが中心。巣籠もり夏休みの夕刻の楽しみ、暑気払いにちょうどよい。
8月7日
○ジン・トニック
タンブラーに以下を
・氷塊
・ジン 45ml
・トニックウォーター 適量
・炭酸水 適量
○ジン・リッキー
タンブラーに以下を
・氷塊
・ジン 45ml
・ライムジュース 1/2個分
・炭酸水 適量
8月8日
○ジン・フィズ
シェーカーで以下をシェーク
・粉砂糖 2ティー・スプーン
・レモンジュース 1/2個分
・ジン 45ml
タンブラーに上記と以下を
・氷塊
・炭酸水 適量
8月9日
○ボストン・クーラー
シェーカーで以下をシェーク
・粉砂糖 1ティー・スプーン
・レモンジュース 1/2個分
・ラム 45ml
タンブラーに上記と以下を
・氷塊
・炭酸水 適量
8月10日
○シンガポール・スリング
シェーカーで以下をシェーク
・ジン 30ml
・チェリー・ブランデー 15ml
・レモンジュース 1/2個分
タンブラーに上記と以下を
・氷塊
・炭酸水 適量
8月12日
○ラーチモント
シェーカーで以下をシェーク
・ラム 40ml
・オレンジキュラソー 20ml
・レモンジュース 1/2個分
ロックグラスにクラッシュドアイスと上記を
以上
第38号「夏休みのテイクアウト」
8月8日
今年の土用の丑の日は、7月21日と8月2日だったが、まだ、うなぎを食べていなかった。そこで、夏休みのテイクアウトの最初はうなぎにしようと、8月8日の昼、うな鐵さん(第21号参照)のうな重をテイクアウトした。
ここ数年、専門店のうなぎから離れていたが、さすがプロの仕事!蒸し・焼き加減最高で、とても美味しくいただきました。
r.gnavi.co.jp夏の活力を先取りうなぎのおいしい名店9選|グルメ|小田急沿線情報 ODAKYU VOICE home
8月11日
オステリア エジリオ・サーラさん(第20号参照)のイタリアン弁当をテイクアウト。
品数が多く、お酒のアテにぴったりで、大満足です。詳細は以下ホームページ参照。
イタリアン弁当など テイクアウトご用意しております - Osteria Egidio Sala (オステリア エジリオサーラ)
r.gnavi.co.jp
8月14日
ネパール料理「マウントフィッシュテール」でランチ。テイクアウトではなく、外食。
ユーミンを虜にしたネパール料理の店「マウントフィッシュテール」|日刊ゲンダイDIGITAL
マウント・フィッシュテール (MtFishtail) - 成城学園前/ネパール料理 [食べログ]
8月15日
いつも拝見しているブログで紹介されていた、沖縄そばを取り寄せ。8/12に注文、8/15に到着。早速ソーキそばを昼食にいただいた。正に本番の味で、とても美味しかった。食後にパイナップルも食べ、沖縄気分を満喫できた。
【沖縄そば 通販】超オススメ!『与那原ソーキそば』の実食レビュー&口コミ - 花太郎BLOG
以上
第37号「夏休みの料理」
8月7日
昼に、かねてより作りたかったスパイスカレーに挑戦。
凝ったものは出来ないので、レシピ本を参考にしつつも、所々、簡素化・手抜きをして、キーマカレーを作った。
参考にさせていただいたのは、印度カリー子さんの「ひとりぶんのスパイスカレー」。
材料
材料は、2人分で、以下の通り。
①にんにく・しょうが各1片、みじん切り
②たまねぎ1個、みじん切り
③トマト1個、ざく切り
④クミンパウダー・コリアンダーパウダー・ターメリックパウダー・塩、各小さじ1
⑤ひき肉200g
⑥ヨーグルト200ml
手順
1.グレイビー(カレールーのような役割)を作る
フライパンに油をひいて、①を弱火で炒め、香りが出たら、②を入れて強火にして、焦がさないよう、濃い焦げ茶色になるまで炒める(約10分)。
強火のまま③を入れ、しんなりしたら、中火にして、潰しながら混ぜて、水気がなくなるまで炒める。
弱火にして④を加え、混ぜ合わせ、1分程度炒める。
これがグレイビーで、一旦、フライパンから皿など移す。
2.メイン具材を調理する
今回は豚ひき肉。グレイビーを作ったフライパンに⑤を入れて強火で炒める。油はひかず、ほぐしすぎない。肉が白っぽくなるまで。ここで、なす等を加えたいが、今回はひき肉のみ。
3.メイン具材にグレイビーを合わせる
強火のまま、フライパンにグレイビーを加え、1分程度、からめ合わせるように炒める。
4.ベースを注いで煮る
強火のまま、フライパンに⑥を入れ、混ぜ合わせる。弱火にして、蓋をして5分程度煮る。
味をみて、物足りないと感じたら塩をひとつまみ加える(今回は加えませんでした)。
カレールーを使うより、ヘルシーなのでは?と思う。
グレイビーは作り置きしても良さそうなので、夏休み中に、メイン具材とベースを変えたものも作ってみたい。
8月9日
再度、スパイスカレー。
今回は、チキンと夏野菜カレー。
材料は2人分で、メイン具材が「鶏もも肉200g、なす1、ピーマン1、パプリカ1」、ベースが「ココナッツミルク100ml、水100ml」。
グレイビーと手順は前回と同じ。
ベースを変えると(前回はヨーグルト、今回はココナッツミルク)、かなり雰囲気が変わって、全く別のカレーになって、面白い。
枝豆も茹でた。
今回は「城下町鶴岡 殿様のだだちゃ豆」。
前回は「水戸の黄門ちゃ豆」だった(第33号参照)。
「黄門様と殿様の対決!」となったが(勝手に楽しんでいます)、甲乙つけがたく、どちらも美味しくいただきました。
8月10日
いつも拝見している、kurashiamiさんのブログで紹介されていた、以下のレシピを参考にさせていただいた。
ご飯にかけたが、優しい味で、とても美味しかった。我が家の定番メニューに加えさせていただこうと思う。
kurashiamiさん、ありがとうございました。
しみじみおいしい「なす炒り」。母から受けついだ夏の料理です。 - 暮らしの編み方。
夜はミックスビーンズカレー。フライパンでマスタードシード小さじ1/2を炒め、そこにミックスビーンズ140g、昨日残ったグレイビーとココナッツミルク100ml、水100mlを入れて、煮たのみ。
8月12日
翌日の朝食にサンドイッチ(キューカンバー、タマゴ、ハムチーズの3種類)を作り、冷蔵庫へ。
以上
第36号「夏休みの散歩」
8月7日
夏休み初日。晴天。朝6時過ぎから7時過ぎまで散歩。10連休1日目の「早起き・散歩」は目標達成。
普段は会社との往復のみで、暑い寒いくらいしか感じないが、ゆっくり散歩して、夏の景色や匂いを感じることができた。
明日以降も続けたい。
8月8日
晴れ。夏休み散歩2日目。動いている生き物を見つけられるようになった。
8月9日
朝寝坊したので、夕方少し涼しくなってから散歩。
散歩コースにいろいろな種類の木があり、興味が湧いたので、今後少しずつでも調べてみたい。
エノキ
昨日と同じ茂みをのぞいたら、またカミキリムシに会うことができた。家路についているところ?
8月11日
10日は散歩お休み。11日は遅くなったが、8時30分から散歩。太陽が上がって かなり暑い。木陰の有り難さを実感した。明日はもう少し早起きしよう。
8月14日
何とか5日/10日の5割は達成。
8月16日
最終日は朝6時に起きて散歩。晴れ。
6日/10日の6割達成。
以上